Digital Innovators Grand Prix (DIG) とは
- 世界をいい方向に
進化させる - デジタルの力を
活用する - 企業、アカデミズム、地域社会、
行政機関、世代、立場を超えて
連携させる
人類には熟練や博覧による「創造」がある一方で、若さとチャレンジ精神こそが成し得る「創造」もある。デジタル・ネイティブ世代は、膨大なデータを瞬時に活用して未来を創造できるという点で、どちらの術も手にした新世代だと言える。本コンテストは学生諸君がデータを広く深くDIGして新たな知の抽出や価値の創出を競う場を提供するとともに、才能の原石である自分自身をDIGする機会を提供することを目的とする。
過去のDIG開催状況
今回のテーマ
メディアの未来 ~データから見通す未来のメディアのかたち~
インターネットの普及と高品質化とともに、ラジオやテレビはもとより、本、屋外広告などあらゆるメディアが急速に変化しています。これからメディアはどのように変化していくのか。本コンテストでは、メディアに関する様々なデータをもとに人間が求めるメディアを考え、新しいメディアのあり方に関する提案を募集します。
施策の具体例
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デジタルネイティブ世代の
究極のメディア -
ラジオメディアにおける
次世代コンテンツ -
デジタル時代における
テレビの新しい在り方 -
交通機関や街中における
新しいメディア - 未来のメディアデバイス
-
超高齢化社会における
メディアのあり方 -
若年ユーザーのネットと
マスメディアの行動分析 -
未来のメディアの
ビジネスモデル
活用データ
- インターネット結線テレビの視聴数の統計加工データ、番組内容・出演者メタデータ(株式会社電通)
- radikoの聴取数の統計加工データ(株式会社radiko)
- 路線別の来訪数の統計加工データ(GroundTruth®)
- VR Cubicデータ(シングルソースメディア接触ログデータ)(株式会社ビデオリサーチ)
- その他オープンデータなどご自身で取得されたもの
結果発表
9月7日(土)第10回データビジネス創造コンテスト 本選発表会・審査会・表彰式が行われ、以下のチームの皆様が受賞されました。
報告書はこちら
あなたは笑顔でもっと幸せになれる気分の変化を伝え、笑顔を増やすSmart Hand Mirror
メディア・テクノロジー部 雨ニモ風ニモ負けない色白ガールズ
富山国際大学付属高等学校
チームメンバー
- 島田 彩音
- 東 里央菜
- 荻布 悠生
- 岩崎 都子
- 中島 美波
- 小松 航
- 塚本 桃加
- 馬場 成美
- 島谷 姫らら
- 本田 楓真
- 押田 敦也
- 若林 亜季
- 川越 小暖
- 杉本 麻衣
- 高原 希
- 遠藤 祐太
- 吉田 陽果
指向性スピーカー付き信号機で
STOP!!歩きスマホ
TKG
東海大学
チームメンバー
- 藤田 真緒
- 中里 友紀
次世代ソーシャルメディアの提案~デジタルネイティブのメディア消費から探る~
山本 孔次郎
名古屋市立大学大学院
チームメンバー
- 山本 孔次郎
Radio-Kai-Tai
河横
慶應義塾大学・東京都市大学
チームメンバー
- 鈴木 一生(慶應義塾大学)
- 奥 彩乃(東京都市大学)
情報を『情報』に~健康情報の自分ゴト化~
チーム真っ白
筑波大学大学院
チームメンバー
- 稲葉 弘明
- 岡本 大河
あなたの知りたいがコレで見つかる
統合通知アプリ「ノーティス」
トップガン
東海大学
チームメンバー
- 藤井 宏樹
- 松山 芳生
メディアの未来~ニーズに応えるスマートトレインの提案~
メロンライス
慶應義塾大学大学院
チームメンバー
- 小澤 直之
- 新井 崇弘
- 小高 美紗子
- 菊池 可南子
- 藤岡 知大
- 大原 宏之
ユーザーのバイアスを中性化する
メディアの新しいかたち
未完成(仮)
千葉大学・早稲田大学・東京女子大学・津田塾大学
チームメンバー
- 福島 康太郎(千葉大学)
- 朝日 開斗(早稲田大学)
- 土山 明(東京女子大学)
- 菅井 ゆり佳(津田塾大学)
- 宮森 京伽(津田塾大学)
- 辻 愛美紗(津田塾大学)
Re:radio
あられ
実践女子大学
チームメンバー
- 亀井 日菜子
- 越智 茜
- 河合 菜々
- 北澤 由樺
- 横尾 美星
ご当地電車ラジオプロジェクト
ww.con
清泉女学院高校・横浜国際高校・私立和光高校・
私立山手学院高校・聖ヨゼフ学園高校
チームメンバー
- 横畠 佑泉(私立清泉女学院高校)
- 田頭 碧(私立和光高校)
- 豆腐谷 茉莉(私立山手学院高校)
- 中井 真生(県立横浜国際高校)
- 小河 明日香(清泉女学院高校)
- 簗瀬 詠子(聖ヨゼフ学園高校)
参加の流れ
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参加申し込み
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データのダウンロード
登録フォーム上での誓約書の提出が必要となります。
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予選エントリー締切
スライドを提出してください。ページ数は無制限です。
書類審査のため、読んでわかるように資料を構成してください。 -
予選通過作品決定(書類審査)
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本選発表会・審査会・表彰式
審査方法・表彰
評価の観点
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課題発見
課題設定が明確化できているか?
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提供データ活用
提供したデータが適切に用いられているか?
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独自データ活用
必要なデータを取り入れられているか?
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データ解析
データを的確に解析できているか?
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アイデア提案
データにもとづいて新たなアイデアを生み出せているか?
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実現・継続性
実際に実現させ、継続できるものか?
表彰
審査員
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審査員長
村井 純
慶應義塾大学
政策・メディア研究科委員長 兼 環境情報学部教授 -
長藤 洋明
総務省 統計局
統計情報利用推進課長
(併)統計情報システム管理官 -
鹿野 利春
国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官
(併)文部科学省初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 情報教育振興室 教科調査官
文部科学省初等中等教育局 参事官(高等学校担当)付 産業教育振興室 教科調査官 -
椿 広計
情報・システム研究機構
理事 統計数理研究所長 -
丸山 宏
株式会社 Preferred Networks
PFNフェロー -
草野 隆史
株式会社ブレインパッド
代表取締役会長 -
保科 学世
アクセンチュア株式会社
デジタルコンサルティング本部
マネジング・ディレクター -
塚本 良江
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
代表取締役社長 -
渋谷 直正
株式会社デジタルガレージ
CDO(チーフ・データ・オフィサー) -
石田 晃敬
株式会社電通
データ・テクノロジーセンター
データマーケティング室
PMPトレーディングデスク 部長 -
永田 大貴
株式会社電通
データ・テクノロジーセンター
DMP開発3部 アナリスト -
岡田 真平
株式会社radiko
業務管理室長 兼
業務推進室次長 -
鈴木 暁
株式会社ビデオリサーチ
ソリューション事業局 デジタルソリューション部
シニアエキスパート -
安里 勇吾
GroundTruth®
Head of Japan -
渡辺 美智子
慶應義塾大学大学院
健康マネジメント研究科 教授 -
安宅 和人
慶應義塾大学 環境情報学部教授
ヤフー株式会社 CSO(チーフストラテジーオフィサー) -
古谷 知之
慶應義塾大学
総合政策学部 教授
コンテスト実施概要
名称 | 第10回 データビジネス創造コンテスト 〜Digital Innovators Grand Prix (DIG) 10〜 |
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テーマ | メディアの未来 ~データから見通す未来のメディアのかたち~ |
内容 | メディアに関する様々なデータをもとに人間が求めるメディアを考え、新しいメディアのあり方に関する提案 |
募集期間 | 2019年6月24日(月) ~ 2019年8月13日(火) |
応募方法 | Webより申し込み |
応募対象 | 日本の高等学校、高等専門学校、大学、大学院の正規課程に所属する生徒・学生(社会人経験者を除く)により構成されるチームまたは個人 |
本選発表会・審査会・表彰式 | 2019年9月7日(土) 慶應義塾大学三田キャンパス ※遠方から参加するチームは、2名まで旅費の補助があります。 |
主催 | 慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボ |
ビジネスパートナー | 株式会社電通 |
協力 | アクセンチュア株式会社、株式会社ブレインパッド、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社、株式会社デジタルガレージ、株式会社radiko、株式会社ビデオリサーチ、エックスアド・ジャパン合同会社 (GroundTruth®) |
後援 | 経済産業省、総務省統計局、独立行政法人 統計センター、国立研究開発法人 科学技術振興機構、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所、一般社団法人 日本統計学会、応用統計学会、公益社団法人 日本オペレーションズ・リサーチ学会、一般社団法人 情報処理学会 情報処理教育委員会(申請中)、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会、一般社団法人 データサイエンティスト協会 |