第32回勉強会「会津若松市におけるスマートシティの取り組み」のご報告
平素はコンソーシアムの活動にご協力いただきありがとうございます。
7月22日(金)に第32回勉強会「会津若松市におけるスマートシティの取り組み」を開催しました。
当コンソーシアム会員企業でもある(株)アクセンチュアの会津若松市における取り組みについて、大変興味深いお話を聞くことができました。改めまして講師の海老原様に深謝申し上げます。
<勉強会概要>======================
日時:2022年7月22日(金)18:00-19:30(オンラインにて開催)
参加対象者:コンソーシアム会員/高校生・大学生・大学院生(他大学も可)/ コンソーシアム会員のご紹介者様/学生時代に勉強会やコンテストに参加された方で卒業された方
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■講義タイトル
「会津若松市におけるスマートシティの取り組み」
■講義内容
「スマートシティ」という言葉は10人話せば10人違う意味で使っている。
産業界からみる「スマートシティ」の持つ可能性について世界的なトレンドを示したうえで、会津若松市におけるスマートシティ(含:デジタル田園都市国家構想)の取り組みを紹介する。
■講師
海老原城一氏
アクセンチュア株式会社
ビジネスコンサルティング本部 マネジングディレクター
会津若松市アーキテクト、スーパーシティAiCTコンソーシアム代表理事、
国土交通省計画部会委員、大阪府市副首都ビジョンバージョンアップ検討委員会委員、宮城県DXアドバイザー
■講師略歴
大学卒業後、アクセンチュア入社。
公共事業体の戦略立案や、スマートシティ―の構想立案、サーキュラーエコノミーの戦略策定などの業務に多数従事。
東日本大震災以降は自社の復興支援プロジェクトの責任者を務め、現在は公共事業、サステナビリティの各プラクティスをリードするとともに、イノベーションセンター福島共同統括を務める。
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次回は秋の開催予定です。