第19回-第21回スキル養成講座「情報×他教科の教科横断的な学習をしよう(2024.11.15タイトル変更)」のお知らせ
下記の通り「データビジネス創造コンソーシアム第19回-第21回スキル養成講座」を開催いたしますので、ご案内いたします。
スキル養成講座は「データサイエンティストに大切である具体的な分析スキルなどを身につけるため」の基礎的な講座となります。
11月に3週にわたり、「情報×他教科の教科横断的な学習をしよう」と題して、慶應義塾大学大学院生による講義を行います。
情報・データ分析の基礎を学びたい方にぴったりです。高校生向けに少し優しい内容になっていますので、臆せずご参加ください。
3回受講するとより理解が深まりますが、1回、2回だけの参加も可能です!
(過去回の講義資料や動画はhttps://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/v3/?page_id=1424 をご確認ください。)
※※※2024年11月21日(木)までに※※※ ★延期しました(2024.11.13更新)
下記の申込フォームよりお申込みをお願いたします。
お申込みをいただきましたら、事務局よりURLのご案内を改めて送らせていただきます。
<第19回ー第21回スキル養成講座 申込フォーム>※3回分の申込ができます。
https://forms.gle/nnCx312UgPUGbbjg6
***概要***
日時:
第19回:2024年11月8日(金)18:00~19:30
第20回:2024年11月15日(金)18:00~19:30(申込締切 11月14日)
第21回:2024年11月22日(金)18:00~19:30(申込締切 11月21日)
※いずれもオンラインにて開催
参加対象者:高校生・大学生・大学院生(学校不問)
※社会人の方は対象外になります。
講義タイトル:
「Pythonを使って確率のシミュレーションをしよう!」
第19回(11/8) 「#1:独立な試行と独立でない試行のシミュレーション」
第20回(11/15)「#2:データの可視化と一次不等式」※変更になりました(2024.11.13更新)
第21回(11/22)「#3:実践 モデル化とシミュレーション(仮)」
講義内容:
●第19回(11/8)「#1:独立な試行と独立でない試行のシミュレーション」
今回から3回の講義を通して、Ptythonを用いた確率のシミュレーションを学びます。
初回である本講義では、確率モデルのシミュレーションを学びます。初めに、シミュレーションの意義とモンテカルロ法について学びます。その後、Pythonを用いて「独立な試行」のケースのシミュレーションを行います。
本講義を通じて確率シミュレーションの理解・実行を体験していただければと思っています。
●第20回(11/15)「#2:データの可視化と一次不等式」※変更になりました(2024.11.13更新)
今回の講義では、データの可視化と一次不等式の可視化を学びます。講義内では、Googleスプレッドシートを用いて、データの可視化の手法について学びます。その後、Pythonを用いて一次不等式の可視化を行います。
データの可視化の手法は複数あり、それを目的やデータに応じて使い分けること、一次不等式を可視化して問題を解くことを学んでいただければと思います。
●第21回(11/22)「#3:実践 モデル化とシミュレーション(仮)」
今回の講義では、実践的な例のモデル化とシミュレーションを行います。初めに、モデルの目的や要素の整理を行い、Pythonを用いてシミュレーションを行って行きます。また、シミュレーション結果をグラフで示し、その結果について考察を行います。
本講義を通じて実践的なシミュレーションのモデル化と実行、結果の表記を学んでいたただければと思います。
講師:
藤間光太氏
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程
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皆様のご参加お待ちしております。
よろしくお願いいたします。