第6回勉強会「位置情報ビッグデータの収集解析とその活用、スーパービッグデータへの移行とその課題について」 のご報告(2016.11.25)
2016年11月25日(金)、慶應義塾大学 三田 東宝ビルにて第6回勉強会を開催いたしました。
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■講演タイトル
「位置情報ビッグデータの収集解析とその活用、スーパービッグデータへの移行と
その課題について」
■主旨
スマートフォンから位置情報ビッグデータを収集するまでの経緯と課題解決についてご説明します。
さらに位置情報ビッグデータをNW品質解析に活用した実績と位置情報ビッグデータを
様々な分野で活用できる流動人口データとして統計化して
都市計画、災害対策解析、商圏分析などで活用した事例についてご紹介します。
また現在のビッグデータからIOT時代を見据えたスーパービッグデータでのAI、
プラットフォームにおける技術的課題とその解決策についても様々なご意見を
伺いたいと考えております。
■略歴
柴山和久(しばやま かずひさ)
・2003年ソフトバンクBB(株)に入社。
「地理情報システム(GIS)」を活用したデータ解析システムの企画開発に携わる。
・2009年4月、ソフトバンクグループの1社として(株)Agoopを設立して取締役を務める。
・2012年にスマートフォンより位置情報ビッグデータを収集解析し、
世界初となるビッグデータNW品質改善システムを構築しSBMのネットワーク改善を実施。
・2013年(株)Agoop代表取締役に就任。
・2015年ソフトバンク(株)ビッグデータ戦略本部本部長に就任し、現在(株)Agoop代表取締役と兼務
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次回の勉強会は2017年1月20(金)慶應大学 三田 東宝ビル にて17時から開催を予定しております。