**「スマートファクトリーの未来」ワークショップ IoTデバイス講座開催(2020.2.10)**
平素より当コンソーシアムの活動にご協力いただきありがとうございます。
横浜市内の製造業・IT企業を対象としたワークショップ第2弾「IoTデバイス講座」を開催いたしました。
実際にPCでプログラムを書きセンサーを扱うことにより、データを取得する方法を学びました。
ご参加いただいた方、ありがとうございます。
次回は2月21日(金)18:00より、「ケースディスカッション」です。
詳細・お申込みはこちら→ https://www.itop-sf2020.com/
<IoTデバイス講座 概要>
2020年2月10日(月)18:00ー20:00
講師:川本章太氏(慶應義塾大学SFC研究所 上席所員)
工場内のデータを取得するためにはセンサーが必要です。センサーを扱うためには機器を用意し、プログラムを書く必要がありますが、現在では非常に簡単に扱えるようになってきています。そこで、本講座では簡単なセンサーの扱い方/インターネットへのデータの送信を紹介します。
講座内容(詳細)
- IoTデバイスの目的:「データを取得する必要性」
- IoTデバイスの種類:試作を行うためのツールの紹介
- データの流れ:「どうやって測るのか?」
- データ取得の実際(ハンズオンでの流れの紹介)