♪第9回勉強会「米国におけるデータサイエンスの動向 〜学生の目から見た SAS Global Forum 〜」 のご報告(2017.7.14)♪
2017年7月14日(金)に慶應義塾大学三田キャンパス東館にて第9回勉強会を開催いたしました。
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■講義タイトル
「米国におけるデータサイエンスの動向 〜学生の目から見た SAS Global Forum 〜」
■講義概要
日本では、データサイエンティストが不足しているが、これを専門に学ぶ学生は少ない。データ活用先進国アメリカでは、大学と企業の提携などを通じ、在学中にリアルデータを活用した社会実装に取り組む機会が提供されている。本講演では、日本の大学院生が米国でデータサイエンティストをとりまく環境について体感したことや企業との密接なつながりを紹介し、リアルな学生目線から見たデータサイエンスの今とこれからを報告する。
■講義担当者
慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 医療マネジメント専修 修士2年
林亮子氏
西村志織氏
■講師略歴
林亮子氏
経歴:慶應義塾大学 看護医療学部卒業 (看護師免許取得)
現在の研究内容:レセプトデータを用いた糖尿病患者の予後に関する研究
西村志織氏
経歴:早稲田大学 政治経済学部 経済学科卒
現在の研究内容:レセプトデータを用いた精神疾患に関する研究
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※講義で配布した資料を公開しています。ご希望の方は以下をクリックしてご覧ください。
次回の勉強会は2017年11月を予定しております。