今回のテーマ
生活家電から考えるエシカルな生活
わたしたちの生活を豊かにするあらゆる物には、材料や生産者など、さまざまな物や人が関わっている。物が作られるために必要な環境や、作っている人の労働環境などに気を配ることで、環境保全や社会へ配慮する「エシカル消費」が注目されている。様々な生活家電の製品内容やクチコミデータを分析することで、未来のエシカルな生活につながるアイデアや施策を募集する。
施策の具体例
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環境と財布に優しい家電の
買い替え提案 - 消費者の心に刺さるエコ家電
- 賢い家電の使い方
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家電の開発サイクルと
値動きからみる買い替え作戦 - 環境配慮型家電のPR方法
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エシカル消費を支える
家電比較サイトの提案
利用データ
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「価格.com」生活家電製品データとそのクチコミデータ
(株式会社カカクコム提供) - その他、参加者自身で集めたデータ
結果発表
9月30日(土)第17回データビジネス創造コンテスト 本選発表会・審査会・表彰式が行われ、以下のチームの皆様が受賞されました。
Ecboの笑顔と共に築くエシカルな未来
– Ecboの微笑みがエシカルを育む -
Mother Lake
滋賀大学大学院
チームメンバー
- 嶋倉大吾
- 上羽悠介
- 内田巧
ETHI-CAMP
親⼦で楽しく『エシカル』について学べる2泊3⽇のキャンプ
3軒目のタランチュラ
慶應義塾大学大学院
チームメンバー
- 塚田利空
- 岩本陸
- 山本雄太
- 井上琉那
- 尹寿仁
社会全体で家電の底上げを目指しエシカルな生活へ 1UP!
海老アヒージョ
専修大学
チームメンバー
- 齋藤一輝
- 大谷美晴
- 原田優里
- 野上大地
– エシカルな選択を価格から – 未来コスト
KIM
神戸電子専門学校
チームメンバー
- 川口航摩
- 勝間田駿作
- 森元大翔
- 遠山瞬
家電のアイデアを募るプラットフォーム KISO-TENGAI
~価格.comのエシカルな社会貢献~
三匹の子豚
専修大学
チームメンバー
- 臺本純華
- 星侑希
- 中原美咲
HAREC 節電を毎日の習慣に
Dreamer
慶應義塾湘南藤沢高等部
チームメンバー
- 荒井龍之介
- 池松里羽
- 北原陸也
- 福田康太郎
Stellarcycle-あなたのニーズの近道へ-
Apollo
東京理科大学・東京理科大学大学院
チームメンバー
- 粟國 晴楽
- 藤原 裕南
- 小林 莉緒
- 栗林 優稀
- 橘 果穂
- 本山 貴智
′ショー′ROOM
さんどいっち
専修大学
チームメンバー
- 古國府実花
- 中村きらり
- 今野優亮
エシカリア
〜日常生活でエシカル消費を行い、環境に優しい未来を創る〜
Sim.
創価大学
チームメンバー
- 篠崎沙彩
- 澤田正栄
- 田中麻那土
- 道下由香
- 北澤由香
- 榎本武志
- 川東真維
Ethical Vis -「エシカル」の可視化-
park rose
慶應義塾大学・慶應義塾大学大学院
チームメンバー
- 関口健太
- 松永幸哉
- 盛佳韵
- 大木基嗣
- 林大志朗
-省エネアニマル-エネマル あなたの家電、育ててみませんか。
lemonade
専修大学
チームメンバー
- 前野寛人
- 橋野響
- 塩島実憂
- 野口佳奈
参加の流れ
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参加申し込み
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データのダウンロード
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学生コンシェルジュによるアドバイス
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予選エントリー締切
スライドを提出してください。ページ数は無制限です。
書類審査のため、読んでわかるように資料を構成してください。参加は締め切りました。
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予選通過者発表
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社会人コンシェルジュによるアドバイス
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本選発表会・審査会・表彰式
参加は締め切りました。
予選審査項目
高校生から大学院生まで網羅的に審査する評価軸を設定。下記項目において5段階評価。
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提供データ活用
ビジネスパートナーが保有しているデータを提案の中で活用できるか?
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独自データ活用
提供データ以外にもデータを収集・活用できているか?
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データ解析
データをきちんと解析できているか?
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実現・継続性
継続的に実現可能なモデル・コストの負担などが考えられているか?
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新規性
新しい提案ができているか?
コンシェルジュ制度
当コンテストでは「コンシェルジュ制度」を導入して、参加チームの皆様のサポートを行っております。
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参加申込~予選資料提出
統計を勉強している学生コンシェルジュが質問にお答えしたり、お悩みにアドバイスを行っていき、資料提出のお手伝いを行います。
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本選進出チーム
本選発表会までの間、企業でデータサイエンスに従事している社会人コンシェルジュが1チームにつき1名担当につき、分析、提案内容やプレゼンに向けてのアドバイスを行います。
引き続き学生コンシェルジュもお手伝いします。
表彰
審査員
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審査員長
村井 純
慶應義塾大学 教授
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安宅 和人
慶應義塾大学 環境情報学部教授
Zホールディングス
シニアストラテジスト -
新木 菜月
株式会社ブレインパッド
執行役員 ESG推進 -
鹿野 利春
京都精華大学
メディア表現学部 教授
大阪芸術大学
アートサイエンス学科 客員教授 -
ギベス ヴィンセント
株式会社デジタルガレージ
執行役員CTO -
田﨑 丈晴
国立教育政策研究所
教育課程研究センター
研究開発部 教育課程調査官
(併)文部科学省 初等中等教育局
修学支援・教材課/教育課程課
情報教育振興室教科調査官
文部科学省初等中等教育局参事官
(高等学校担当)
付産業教育振興室教科調査官 -
辻 寛起
総務省統計局
統計情報利用推進課長 -
秦 純子
アクセンチュア株式会社
アクセンチュアソング ソングインテリジェンス マネジング・ディレクター -
古谷 知之
慶應義塾大学
総合政策学部 教授 -
村上 公浩
株式会社カカクコム
執行役員
ショッピングメディア本部長 -
山本 覚
株式会社電通デジタル
執行役員 データ&AI部門長 -
渡辺 美智子
立正大学 データサイエンス学部
教授
社会人コンシェルジュ
アクセンチュア(株)
内海佑麻様
アクセンチュア(株)
柳瀬愛里様
アクセンチュア(株)
碓井舞様
アクセンチュア(株)
岡安明寛様
アクセンチュア(株)
山本華乃様
(株)ブレインパッド
町田義将様
(株)ブレインパッド
奥田慎平様
(株)ブレインパッド
坂本遼様
(株)ブレインパッド
今中大様
コンテスト実施概要
名称 | 第17回 データビジネス創造コンテスト ~Digital Innovators Grand Prix (DIG) 17~ |
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テーマ | 生活家電から考えるエシカルな生活 |
内容 | わたしたちの生活を豊かにするあらゆる物には、材料や生産者など、さまざまな物や人が関わっている。物が作られるために必要な環境や、作っている人の労働環境などに気を配ることで、環境保全や社会へ配慮する「エシカル消費」が注目されている。様々な生活家電の製品内容やクチコミデータを分析することで、未来のエシカルな生活につながるアイデアや施策を募集する。 |
募集期間 | 2023年5月22日(月)~ 2023年8月23日(水) |
応募方法 | Webより申し込み |
応募対象 | 日本の高等学校、高等専門学校、大学、大学院の正規課程に所属する生徒・学生 |
本選発表会・審査会・表彰式 | 2023年9月30日(土)慶應義塾大学三田キャンパスとオンラインのハイブリッド開催 |
主催 | 慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボ |
ビジネスパートナー | 株式会社カカクコム |
協力 | アクセンチュア株式会社、株式会社ブレインパッド、株式会社デジタルガレージ、株式会社電通デジタル |
後援 | 経済産業省、総務省統計局、独立行政法人 統計センター、国立研究開発法人 科学技術振興機構、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所、一般社団法人 日本統計学会、応用統計学会、公益社団法人 日本オペレーションズ・リサーチ学会、一般社団法人情報処理学会 情報処理教育委員会、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会、一般社団法人 データサイエンティスト協会、一般社団法人 デジタル人材共創連盟 |
Digital Innovators Grand Prix (DIG) とは
- 世界をいい方向に進化させる
- デジタルの力を活用する
- 企業、アカデミズム、地域社会、行政機関、世代、立場を超えて連携させる
人類には熟練や博覧による「創造」がある一方で、若さとチャレンジ精神こそが成し得る「創造」もある。デジタル・ネイティブ世代は、膨大なデータを瞬時に活用して未来を創造できるという点で、どちらの術も手にした新世代だと言える。本コンテストは学生諸君がデータを広く深くDIGして新たな知の抽出や価値の創出を競う場を提供するとともに、才能の原石である自分自身をDIGする機会を提供することを目的とする。
過去のDIG開催状況
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第16回
『1/365人の住民』の獲得施策~消滅可能性都市を観光で元気に!~
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第15回
寿命100歳時代を生き抜く知恵~疾病予防と病後の幸せな生活~
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第14回
日本から発信!コンテンツデータを活用した新たなライフスタイルのカタチ
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第13回
モビリティデータが創るスマートシティ
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第12回
食は笑顔を作る
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第11回
創り手と読者をつなぐコミック出版戦略
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第10回
メディアの未来
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第9回
わたしたちがになう未来へ
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第8回
書店の未来
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第7回
和食文化による
価値創造 -
第6回
スポーツ×アナリティクスによる未来創造
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第5回
地方創生地域活性化
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第4回
データと創造力で、
子育てに笑顔を! -
第3回
デジタル時代の購買行動の解明
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第2回
デジタル・ネイティブ世代による自治体政策の変革
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第1回
ビックデータサイエンティストの未来創造