食は笑顔を作る〜飲食文化の新しいカタチ〜

コンテスト連動企画
データビジネス創造コンソーシアム勉強会開催

ビジネスパートナーの(株)カカクコム様による講義
2023年6月2日(金)18:00-19:30(オンライン)
コンテストに参加する方、興味がある方ははぜひご応募ください。

今回のテーマ

生活家電から考えるエシカルな生活

わたしたちの生活を豊かにするあらゆる物には、材料や生産者など、さまざまな物や人が関わっている。物が作られるために必要な環境や、作っている人の労働環境などに気を配ることで、環境保全や社会へ配慮する「エシカル消費」が注目されている。様々な生活家電の製品内容やクチコミデータを分析することで、未来のエシカルな生活につながるアイデアや施策を募集する。

施策の具体例

  • 環境と財布に優しい家電の
    買い替え提案
  • 消費者の心に刺さるエコ家電
  • 賢い家電の使い方
  • 家電の開発サイクルと
    値動きからみる買い替え作戦
  • 環境配慮型家電のPR方法
  • エシカル消費を支える
    家電比較サイトの提案

利用データ

  • 「価格.com」生活家電製品データとそのクチコミデータ
    (株式会社カカクコム提供)
  • その他、参加者自身で集めたデータ

参加の流れ

    • 参加申し込み

  • データのダウンロード

  • 学生コンシェルジュによるアドバイス

    • 予選エントリー締切

    • スライドを提出してください。ページ数は無制限です。
      書類審査のため、読んでわかるように資料を構成してください。

    • 予選通過者発表

  • 社会人コンシェルジュによるアドバイス

    • 本選発表会・審査会・表彰式

予選審査項目

高校生から大学院生まで網羅的に審査する評価軸を設定。下記項目において5段階評価。

  • 提供データ活用

    ビジネスパートナーが保有しているデータを提案の中で活用できるか?

  • 独自データ活用

    提供データ以外にもデータを収集・活用できているか?

  • データ解析

    データをきちんと解析できているか?

  • 実現・継続性

    継続的に実現可能なモデル・コストの負担などが考えられているか?

  • 新規性

    新しい提案ができているか?

コンシェルジュ制度

当コンテストでは「コンシェルジュ制度」を導入して、参加チームの皆様のサポートを行っております。

  • 参加申込~予選資料提出

    統計を勉強している学生コンシェルジュが質問にお答えしたり、お悩みにアドバイスを行っていき、資料提出のお手伝いを行います。

  • 本選進出チーム

    本選発表会までの間、企業でデータサイエンスに従事している社会人コンシェルジュが1チームにつき1名担当につき、分析、提案内容やプレゼンに向けてのアドバイスを行います。
    引き続き学生コンシェルジュもお手伝いします。

表彰

    • 最優秀賞
    • 優秀賞
    • JMDC賞
    • 未来創造賞
    • 審査員特別賞
    • 高校生部門賞

審査員

  • 村井 純
    審査員長

    村井 純

    慶應義塾大学 教授

  • 安宅 和人

    安宅 和人

    慶應義塾大学 環境情報学部教授
    Zホールディングス
    シニアストラテジスト

  • 新木 菜月

    新木 菜月

    株式会社ブレインパッド
    執行役員 ESG推進

  • 上田 聖

    上田 聖

    総務省統計局
    統計情報利用推進課長

  • 鹿野 利春

    鹿野 利春

    京都精華大学
    メディア表現学部 教授
    大阪芸術大学
    アートサイエンス学科 客員教授

  • ギベス ヴィンセント

    ギベス ヴィンセント

    株式会社デジタルガレージ
    執行役員CTO

  • コーネット 可奈

    コーネット 可奈

    アクセンチュア株式会社
    ビジネスコンサルティング本部 AIグループ マネジング・ディレクター

  • 田﨑 丈山本 覚晴

    田﨑 丈晴

    国立教育政策研究所
    教育課程研究センター
    研究開発部 教育課程調査官
    (併)文部科学省 初等中等教育局
    修学支援・教材課/教育課程課
    情報教育振興室教科調査官
    文部科学省初等中等教育局参事官
    (高等学校担当)
    付産業教育振興室教科調査官

  • 古谷 知之

    古谷 知之

    慶應義塾大学
    総合政策学部 教授

  • 村上 公浩

    村上 公浩

    株式会社カカクコム
    執行役員
    ショッピングメディア本部長

  • 山本 覚

    山本 覚

    株式会社電通デジタル
    執行役員 データ&AI部門長

  • 渡辺 美智子

    渡辺 美智子

    立正大学 データサイエンス学部
    教授

社会人コンシェルジュ

  • アクセンチュア(株)

    内海佑麻様

  • アクセンチュア(株)

    木崎泰英様

  • アクセンチュア(株)

    柳瀬愛里様

  • アクセンチュア(株)

    碓井舞様

  • アクセンチュア(株)

    岡安明寛様

  • アクセンチュア(株)

    山本華乃様

  • (株)ブレインパッド

    町田義将様

  • (株)ブレインパッド

    奥田慎平様

コンテスト実施概要

名称 第17回 データビジネス創造コンテスト ~Digital Innovators Grand Prix (DIG) 17~
テーマ 生活家電から考えるエシカルな生活
内容 わたしたちの生活を豊かにするあらゆる物には、材料や生産者など、さまざまな物や人が関わっている。物が作られるために必要な環境や、作っている人の労働環境などに気を配ることで、環境保全や社会へ配慮する「エシカル消費」が注目されている。様々な生活家電の製品内容やクチコミデータを分析することで、未来のエシカルな生活につながるアイデアや施策を募集する。
募集期間 2023年5月22日(月)~ 2023年8月23日(水)
応募方法 Webより申し込み
応募対象 日本の高等学校、高等専門学校、大学、大学院の正規課程に所属する生徒・学生
本選発表会・審査会・表彰式 2023年9月30日(土)慶應義塾大学三田キャンパスとオンラインのハイブリッド開催
主催 慶應義塾大学SFC研究所 データビジネス創造・ラボ
ビジネスパートナー 株式会社カカクコム
協力 アクセンチュア株式会社、株式会社ブレインパッド、株式会社デジタルガレージ、株式会社電通デジタル
後援 総務省統計局、独立行政法人 統計センター、国立研究開発法人 科学技術振興機構、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所、一般社団法人 日本統計学会、応用統計学会、公益社団法人 日本オペレーションズ・リサーチ学会、一般社団法人情報処理学会 情報処理教育委員会、一般財団法人 日本情報経済社会推進協会、一般社団法人 データサイエンティスト協会、一般社団法人 デジタル人材共創連盟

Digital Innovators Grand Prix (DIG) とは

  • 世界をいい方向に進化させる
  • デジタルの力を活用する
  • 企業、アカデミズム、地域社会、行政機関、世代、立場を超えて連携させる

人類には熟練や博覧による「創造」がある一方で、若さとチャレンジ精神こそが成し得る「創造」もある。デジタル・ネイティブ世代は、膨大なデータを瞬時に活用して未来を創造できるという点で、どちらの術も手にした新世代だと言える。本コンテストは学生諸君がデータを広く深くDIGして新たな知の抽出や価値の創出を競う場を提供するとともに、才能の原石である自分自身をDIGする機会を提供することを目的とする。

Dig
「Dig」のブランドは、慶應義塾大学データビジネス創造コンソーシアムとアクセンチュアの出会いから生まれました。アクセンチュアがビジネスパートナーとなった第2回データビジネス創造コンテストにおいて、産・学が力を合わせデジタルの力をつかって世の中を変えたいと考えた二者は、さらに普段は出会うことのない地方自治体と学生を巻き込み、政策課題にチャレンジすることを思いつきました。そしてそのコンテストに「Dig」という冠を与えました。その結果数々の新しいアイデアと出会いが生まれたのです。命名者であるアクセンチュアと慶應義塾大学データビジネス創造コンソーシアムは、「Dig」の志が世界に広がり、良い変化がたくさん起こることを願い、同じ志を持つイベントに「Dig」の名を冠する事を促進しています。

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(平日10:00~17:00)
dig-info@sfc.keio.ac.jp
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